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木彫刻キャンプ「交流サロン、伝統芸能を堪能」

麦屋にこきりこ、編竹踊りを楽しみました。

情報発信元:政策推進課

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交流サロン

 公開制作9日目を迎えた8月27日(月)。いなみ木彫りの里創遊館うっどホールで、招待作家と市民が気軽に交流できる場所「交流サロン」が開設されました。

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麦屋節

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こきりこ

 交流サロンこの日の出し物は、村上聡さんと大瀬雅和さんによる「編竹踊り」「こきりこ」、越中城端麦屋節保存会新声会のみなさんによる「麦屋節」「古代神」です。
 南京玉すだれの原型編竹踊りでは、平高校で英語教師を務める村上さんが英語の口上を用意。「レインボー(虹)」「スケルトンフィッシュ(魚の骨)」が編竹で作られると、客席から大きな拍手がわき起こっていました。
 麦屋節、こきりこでは、紋付や直垂(ひたたれ)姿の演者に招待作家も興味津々の様子。哀調を帯びたメロディーとともに踊りが始まると、ハンディカメラで一斉に撮影していました。
 カタリン・レジョニャさん(ハンガリー共和国)に、南砺市に伝わる伝統芸能の感想を伺うと、「ハンガリーの民謡はもっとワイルドですが、こちらはとても優美に思えます。自国との違いを感じ、とても印象的でした。”ささら”はお土産に買っていきます」と、笑顔で語られました。

 本日28日(火)の交流サロンは「津軽三味線と民謡の旅」。明日29日(水)は、招待作家マイク・ダンジェリさんによる「カナダ先住民の踊り」が披露されます。いずれも入場は無料で、時間は午後7時30分から。招待作家とともに伝統芸能を楽しみましょう!

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問い合わせ先 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ’07 会場本部
電話番号 0763-82-3516

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  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
  • ID:2-24-22277-3715
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