情報発信元:政策推進課
砺波広域圏消防本部では、高度救命体制の充実を図り、住民ニーズに対応するため、高度救命用資機材を装備した最新鋭の高規格救急車を購入しました。
平成19年11月26日(月)、福野庁舎前で行われたお披露目には、溝口市長、清都副市長が出席。最新の装備について説明を受けました。
救急車は、4輪駆動方式のワンボックスカーで、総排気量は2,700cc、定員は7名です。レスキューセット、ストレッチャー、人口呼吸器などを装備するほか、気道確保用資機材、自動体外式除細動器など、高度救命用の資機材も合わせて整備されています。総事業費は3,045万円。緊急消防援助隊設備整備費補助金、富山県消防施設事業補助金などを受け購入しました。
今後福光消防署に配置され、災害時等の出動に万全を期します。
▽主な車両装備
外装:音声合成電子サイレン、散光式警光灯、レスキューセット など
内装:ストレッチャー、人口呼吸器、消防用無線機 など
▽高度救命資機材
気道確保用資機材、自動体外式除細動器、輸液用資機材、心電計、血中酸素飽和度測定装置、自動車電話、ファックス
問い合わせ先 |
砺波広域圏 福光消防署 電話番号 0763-52-0119 |
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