現在の位置:トップ > お知らせ > 創立90年の節目に金メダリストが記念講演
情報発信元:政策推進課
平成20年6月8日(日)、じょうはな座で、冬季オリンピック金メダリストの荻原健司参議院議員が、「本気は本物か」と題して記念講演を行いました。
大正7年(1918年)1月、全国で7番目に設立された立野ヶ原スキークラブが、今年創立90年の節目を迎えた記念として企画されたものです。講師には、アルベールビル、リレハンメルの両オリンピックで金メダルを獲得し、昨年2月に開催されたインターハイの開会式にも出席した、”キングオブスキー”こと荻原健司参議院議員が招かれました。
講演のテーマ「本気は本物か」は、荻原さんの座右の銘でもあります。荻原さんは、弟次晴さんと初めて国際大会に出場し、外国の選手の目つき・気迫に圧倒されたこと、弱点を克服するため「V字ジャンプ」に取り組み、成績が急上昇したことなどを、身振り手振りを交えて熱く語り、クラブ員をはじめ、会場を埋めた400人の聴衆をひき込んでいました。
全国大会での入賞が相次ぐなど、近年目覚しい活躍を続ける立野ヶ原スキークラブ。今回の講演が刺激となり、ますます発展することを期待しましょう。
問い合わせ先 |
立野ヶ原スキークラブ事務局(アサノスポーツ内) 電話番号 0763-62-3540 |
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