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情報発信元:政策推進課
平成20年7月13日(日)、福光東部小学校グラウンドで、「第4回南砺支部消防団消防操法大会」が開催されました。市内8方面団から選抜された68名が、ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部門で、県大会出場を目指し鍛え上げた消火の技を披露しました。
真夏のような陽射しが照りつける日となりましたが、各分団とも滴る汗をものともせず、息のあった見事な操法を展開。厳しい練習の成果を存分に発揮していました。
優勝したのは、ポンプ車操法の部が利賀方面団第3分団、小型ポンプ操法の部が井波方面団第2分団。表彰式では、石井義憲副団長から優勝旗とカップが手渡され、「県大会では、”南砺市消防団これにあり”の気概を見せてください」と、激励を受けました。
各部門2位以上の分団は、7月26日(土)、県消防学校で開催される「第59回県下消防団操法大会」に出場します。なお、小型ポンプ操法については、県大会で優勝すると全国大会への道も開けています。南砺市代表の活躍に期待しましょう。
<大会結果>
▽ポンプ車操法の部(出場8分団)
優勝:利賀方面団第3分団
指揮者:野原宏史、1番員:光田祥也、2番員:野原嘉親、3番員:岩腰肇、4番員:野原克仁、補助員:高田祐亮
コメント:「ベテランと若手の調和が上手くとれての優勝です。県大会では、利賀、ひいては南砺市の消防魂をお見せできるよう頑張ります!」
2位:福光方面団第2分団
3位:井口方面団第1分団
▽小型ポンプ操法の部(出場4分団)
優勝:井波方面団第2分団
指揮者:堀井秀洋、1番員:長谷優、2番員:山内義則、3番員:田中竜介、補助員:吉田裕一
コメント:「分団幹部の方などのサポートと、選手が持てる力を発揮したのが勝因です。県大会では、今よりも1枚も2枚も上の操法をお見せし、上位を目指します!」
2位:城端方面団第4分団
3位:福野方面団第7分団
問い合わせ先 |
砺波広域圏 福光消防署 電話番号 0763-52-0119 |
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