公立南砺中央病院にて

　７月２２日（火）、募集に応じた市民の方１６名が参加し、平成２０年度市政バス第３コース「市内の企業見学、広報番組収録体験と医療」を実施しました。

　市政について理解を深めてもらい、ご意見・ご要望を伺うため毎年実施している市政バス。この日は、福光児童館「きっずらんど」、ＴＳＴとなみ衛星通信テレビ�梶A�鞄�平トヤマ福野工場、公立南砺中央病院の４箇所を訪れました。
　きっずらんどでは、利用率の推移や子育て支援事業などについて説明を受け、木の温もりに満ちた各部屋を見学しました。ＴＳＴでは、３年後に完全移行する地上デジタル放送について詳細な説明を受けた後、スタジオで広報番組「むすんで！なんと」の原稿朗読に挑戦しました。日平トヤマ福野工場では、総面積１２６，１８０�uにも及ぶ広大な敷地内に入り、世界の自動車産業を支えるトランスファーマシンの製造工程などを見学しました。最後に訪れた公立南砺中央病院では、療養型病床、昨年２月に再開した産科病棟などを見学。職員の説明を受けながら、車イスの扱い方やリハビリ体験を行いました。
　参加したみなさんは、どの施設も熱心に見学し、「参加してよかった。次のコースにも是非応募したい」と、口々に感想を語っていました。
　平成２０年度「市政バス」は、後２回（8/20、9/9）の開催を予定しています。コース、応募期限等の詳細は、『広報なんと５月号』５ページか、関連リンクをご覧ください。リピーターの方はもちろん、初めての参加も大歓迎しています。

＜参加者の声＞
・きっずらんどは、夏休み中安心して子どもを預けられることがわかった
・日平トヤマ福野工場は、個人では見学できそうもないので、大変よい機会だった
・病院職員の苦労がよくわかった
・昨年度と違うコース設定も考えてほしい

• 平成２０年度市政バスの開催について
• 「市政バス」の第2回目を実施
• 「市政バス」の第１コースを実施

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問い合わせ先	企画情報課　広報係 電話番号　0763-23-2002 FAX番号　0763-22-1169

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