現在の位置:トップ > お知らせ > 復旧に汗、ボランティア活動も本格化
情報発信元:政策推進課
豪雨災害発生から3日目を迎えた平成20年7月30日(水)、南砺市ボランティアセンターが本格的に始動し、城端地域の被災住宅で復旧支援活動が行われました。
城端市街地を流れる池川の氾濫で、最も甚大な浸水被害を受けた北野地区。床上数十センチまで浸水した細川昇さん、和田忠吉さん宅では、床下に溜まった泥の運び出し作業が行われていました。井波木彫刻協同組合・井波彫刻工芸高等職業訓練校の有志15名とともに参加した住原和樹さん(訓練校生、三重県出身)は、「短時間でこれほどの被害が出ているとは思いませんでした。少しでも復旧の力になりたい」と、額の汗をぬぐいながら作業に励んでいました。
同じく甚大な被害を受けた出丸地区でもボランティアは活躍し、照りつける陽射しの下、汚れた畳の撤去作業などに汗を流していました。
南砺市ボランティアセンターでは、泥の運び出し、家具の片付け、引越しなどの作業を手伝ってくれるボランティアを募集しています。詳しくは、下記までお問い合わせください。
▽受付期限 8月1日(金) ※作業の進捗状況から見直す場合もあります。
▽受付・作業時間 午前8時30分〜午後4時
▽対象 原則市内在住の方 ※宿泊先のあっせん等は行いません。
▽申込及び問い合わせ 南砺市ボランティアセンター「現地対策室」
電話:090-8265-2585
問い合わせ先 |
南砺市ボランティアセンター「現地対策室」 電話番号 090-8265-2585 |
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