現在の位置:トップ > お知らせ > 一日も早い復旧に向け市長が訓示
情報発信元:政策推進課
平成20年9月1日(月)、城端・福光の各庁舎で、「7・28豪雨災害」の査定・復旧事務に関わる職員に対し、溝口市長が訓示を行いました。
市では、「7・28豪雨災害」で受けた被害の本格的な査定・復旧作業に入るため、9月1日付けで人事異動を行い、農政・土木事務経験者を中心に、農政課、土木課への兼務・併任辞令を発するなど、両課の職員を増員しました。増員された職員を含め、災害復旧に関わる職員全員の士気を鼓舞するため行ったものです。
溝口市長は、それぞれの庁舎で、「今回の豪雨災害は、南砺市誕生後の3年9か月で最大の試練であり、市役所全体が臨戦態勢となります。ここしばらくはみなさんに頑張ってもらわねばなりません。よろしくお願いします」と訓示しました。
また、城端庁舎では、災害査定などを応援するため派遣されている県・近隣市の職員に対し、「この難局を乗り越えるため、みなさんのお力をお借りしなければなりません。市民を代表し、感謝申し上げます」とお礼の言葉を述べました。
市内で被害を受けた農地は2,000か所以上あり、市道も約30か所で通行止めが続いています。市では、県、近隣市からも応援を得ながら、一日も早い復旧に向け努力していきます。
問い合わせ先 |
総務課 人事係 電話番号 0763-23-2003 |
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