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田中新市長初登庁!

田中幹夫新市長初登庁。二期目の南砺市政スタート!

情報発信元:政策推進課

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田中新市長初登庁

 平成20年11月28日(金曜日)、16日(日曜日)執行の南砺市長選挙で当選した田中幹夫氏(利賀、前市議)が、二代目南砺市長として福野庁舎に初登庁しました。

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幹部職員に初訓示

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市長席に座り笑みを見せる田中新市長

 午前8時30分、職員が拍手で出迎える中、女性職員から花束を受け取った田中新市長。大きな声で「よろしくお願いします」とあいさつし、笑顔を見せての初登庁となりました。
 溝口前市長との事務引継を終えた田中新市長は、課長級以上の職員を前に、「南砺市は、素晴らしい魅力を持ったまち。市民のみなさんとともにさらに素晴らしいまちにしたい。行動力とスピードを持って職務に取り組み、できるだけわかりやすい行政にしたい。みなさんのお力をお貸しいただきたい」と初訓示。記者会見では、「身の引き締まる思い。大変な時期ではあるが、南砺市の今後の発展のため、全身全霊努力したい」と決意を述べ、記者の質問に答えました。
 この後、午前10時から初庁議に出席、午後からは、行政センター長会議と行政センターあいさつまわりをこなす田中新市長。月が明ける12月1日(月曜日)は、12月臨時会に出席します。

<記者会見要旨>
Q:市長となって真っ先に取り組みたいことは?
A:市民と行政の連携を強くしたい。広く対話を行って、市民に情報をしっかりお伝えし、市民が参画できるようにしたい。

Q:副市長等の人事案件は?
A:副市長、教育長については、12月定例会中に提案の予定。今のところ県からの派遣は考えていない。なお、会計管理者等の兼務は新年度まで継続の予定。

Q:市長の定例会見を増やしてほしい(月1回程度に)。
A:調整しなければならないが、是非増やしたい。

Q:一期目の市政で、一番重要と考えていることは?
A:東海北陸自動車道の全線開通に伴って、交流人口(観光客)の増大を図りたい。また、定住策についても早々に考えていきたい。

Q:今回の選挙で、若干地域間対立が顕在化したという話を聞く。今後の融和策、心がけることは?
A:市民との対話しかないと考える。上から決めて進めていくのではなく、今の状況をしっかり市民にお伝えし、市民にも考えていただくしかない。自分自身が先頭に立って動くつもり。行動あるのみ。

Q:市民の意見を吸い上げる具体的な方法は?
A:旧町村単位の市政懇談会では、限られた人しか集まらなかった。自治振興会単位、年代別など、もう少し小規模な形での対話集会を考えている。

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  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
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