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情報発信元:南砺で暮らしません課
11月21日(土曜日)、市PTA連絡協議会主催の「なんと教育フォーラム2009」が井波総合文化センターで開催され、講演会や市内小学校の地域と連携した教育活動が紹介されました。
講演会では、利賀村上畠の出身で、富山国際大学子ども育成学部・子ども育成学科の水上義行教授が「こどもは郷土の文化で育てたい」と題して講演。現在の家庭での教育力低下や、なかなか夢が描けない教員たちの教育現場を交えながら、実体験を通して地域の自然や人との係わり合いの大切さなど紹介しました。
また、地域連携活動の発表では、井口小6年生が8月に椿親善大使として伊豆大島を訪問した時の活動をスライドで紹介。福野小児童が伝統の夜高太鼓を演奏し、上平小4〜6年生が、五箇山民謡の「麦屋節」「五箇山追分」「おさよ節」の舞いをしなやかに披露しました。
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