現在の位置:トップ > お知らせ > 七転び八起き塾が「なんとの日」制定を提案
情報発信元:南砺で暮らしません課
3月6日(土曜日)、南砺市の若い世代のリーダー育成を目的に昨年7月に開講した「七転び八起き塾」のまちづくり事業提案審査会が、市役所福野庁舎で開かれました。
20歳から35歳の第1期生20人が6グループに分かれて、月1回のペースで勉強を重ねたりしながら練った市活性化に繋がるまちづくり提案を発表しました。
審査は、塾長である田中市長を委員長とし、且見市議会議長、岩崎市議会総務文教常任委員長、西村市商工会長、川合市観光連盟会長が行いました。塾生は、これまでの研修会で培ったプレゼンテーション技術を駆使し、審査員や傍聴に来られた一般市民のみなさん(約35名)に事業の必要性と実施後の効果等を精一杯アピールしていました。
結果、「なんとの日」制定を提案したグループが最優秀提案に選ばれました。「なんとの日」を7月10日に定め、市の一体化を目的とした多彩な事業を展開していく提案となっています。(別添のとおり)
市は、この提案に対して、平成22年度予算案に300万円を計上しており、3月定例会で審議を経て、塾生を中心としてその実現を目指すこととなります。
審査会開始前に南砺市遊部在住の禅画家 片岸明峰先生より「達磨大師像」の寄贈を賜り、審査会及び修了式により一層の花を添えていただきました。
この他、提案のあった事業は次のとおりです。
◇なんと婚活 dokei
・ネット上の“婚活”システムの構築
・婚活パーティーの開催
◇なんと式異業種交流会 つないでなんと
・“異業種交流会”の発足
◇なんと市民I倍増計画
・市のファンを全国で増やす“サポーター倶楽部”設立
◇なんと探訪 〜昔と今〜
・市内探訪のテレビ番組の制作
◇なんとコレクション
・ファッションショー“なんとコレクション”の開催
・コレクションスナップを盛り込んだフリーペーパーの作成
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
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