現在の位置:トップ > お知らせ > 「なんとの日」盛大に開催!
情報発信元:南砺で暮らしません課
まちづくりに積極的にチャレンジするリーダーの養成を目的に、昨年開講した「七転び八起き塾」。その一期生が、南砺市を盛り上げようと、7月10日を「なんとの日」と定め、若者ならではの多彩なイベントを企画しました。
大勢の市民が、南砺市への想いを深め、地域や家族の絆を確認する、すばらしい一日となりました。
早朝7時からは、「なんとを繋ぐ エコキャラバン隊」が、自分達の大切な場所をきれいにしませんか?」と呼びかけ、道に落ちているゴミを拾いました。ボランティアの参加者らが、井波総合文化センターを出発し、本通りや山見通りなどに落ちているタバコの吸殻や空き缶を拾いました。エコキャラバンは、6月6日から、なんとの日にかけて8地域で実施され、300人以上の方が参加しました。
市内156店舗では、「なんと市」が開催されました。710円の特別販売や、710円引きのサービスなどの特別セールが、実施され、大勢のお買い得商品を求める市民で賑わいました。
そして、井波総合文化センター メモリアホールで、午後1時から行われたのが、「なんとを想う! 市長と生激論」。
田中市長、塾生、パネラーが、市の諸問題をテーマに討論しました。
パネラーには、南砺市議会議長 且見 公順氏、観光協会長 南砺市商工会長 西村 亮彦氏、南砺市観光協会長 川合 声一氏、観光ガイドグループ「機の声じょうはな」代表 長田 久美氏、市民生委員児童委員 北 厚子氏、南砺市商工会青年部長 本田 敏氏が招かれ、農業、観光戦略、少子高齢化問題院等について意見を交わしました。
塾生は、この日のために長期間にわたり準備しており、各々市長に思いをぶつけていました。
討論の様子は、ケーブルテレビ(TST5ch, 091ch)で生中継され、USTREAMでインターネットも行われました。
最後の式典では、橋爪央樹実行委員長が、「このイベントに多くの方が協力していただき、本当にありがとうございました。この日をきっかけに、未来の南砺市へ思いを馳せていただければうれしいです」とあいさつしました。
塾生一同、少なからず「なんとの日」の反響があったことや、自分達が考えた企画を実行できた充実感を味わっていました。
このほか、南砺市のことをもっと知って、もっと好きになってもらおうと、南砺市にまつわる歴史・文化や・自然についての“問題集”「なんと検定」が新聞(朝刊)に折り込まれました。問題集は、初級、中級、上級にレベルが分けられており、合計71問が各家庭に配られました。解きそびれた方は、添付ファイル「なんと検定」をダウンロードし、挑戦してみてください!
また、「なんとを想う 家族で想う!作文・絵画コンクール」を実施しています。
南砺市や各地域への想いを家族で話し合っていただき、その内容を表した作文・絵画を募集します。小学校の部 最優秀賞は、一日こども市長に任命します。どしどしご応募ください。
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
七転び八起き塾「なんとの日」実行委員会 事務局 電話番号 0763-23-2036 FAX番号 0763-82-0170 |
---|
事業者向け情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?