末永い交流誓い盛大に鏡割り！

　２月６日（日曜日）、金沢エクセルホテル東急で、金沢・南砺交流事業２０１１「金沢・南砺ゆかりの集い Ｐａｒｔ１９」が開催され、両市にゆかりのある約２００名が参加し末永い交流を誓いました。

　昨年から「金沢・南砺」へ名称が変わり、より広域での交流が期待される同集い。開会前の記念講演では、金沢学院大学の石崎建治准教授が、代々加賀藩の御算用者（経理係）として仕えた猪山家の人々を紹介しました。
　交流会では、川合声一実行委員長が、「今回参加いただいたみなさんが、交流の懸け橋になっていただき、両市の絆が末永く定着するよう願っております」と期待を述べ、田中市長と山野之義金沢市長が、両市の交流がますます深まり産業や観光も盛り上げたいと、それぞれあいさつしました。
　集いは、南砺樽・金沢樽の鏡開きで幕を明け、アトラクションでは、加賀森田流の「南京玉すだれ」が披露され、会場を盛り上げました。また、利賀そば研究会によるソバ打ちの実演コーナーでは、途中から田中市長も緊急参加。見事な包丁さばきでソバを切り、会場内の参加者に打ちたてを振るまっていました。
　

ご案内

問い合わせ先	企画情報課 電話番号　0763-23-2002

事業者向け情報

都市・建設

都市計画・まちづくり

支援

産業振興

市政情報

広報・広聴

広報