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南相馬市での災害支援「現地レポート8(最終)」

派遣の終了にあたり・・・。

情報発信元:総務課

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災害支援 富山県南砺市

 東日本大震災の発生後、南砺市が全面支援を継続している福島県南相馬市。その活動内容や派遣隊員の所感などを現地からレポートしています。

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市内鹿島区に建設された仮設住宅

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南相馬市役所

 第三次支援隊の業務も残すところあと一日となりました。
 思い出の品を見つけ、喜びの声を上げる被災者の方や、離ればなれになっていたご近所同士が偶然会場で出会い、近況を確かめ合う姿などを見ると、今回の業務に携われてよかったと感じています。
 また、家族を失い、家も流され、避難所や仮設住宅住まいにもかかわらず、遺失物を受け取る際は、深々としたお辞儀で感謝の意を表され、富山から訪れた我々に驚きと慰労の言葉を述べられる被災者のみなさんに、辛いときも礼節を失わず、他人を気遣う心を忘れない南相馬市民の強さも感じました。
 さらに、「自分はたまたま高台に登ったが、車に乗って逃げようとした人は、渋滞で行き詰ったところを波に襲われて・・・」「波に飲まれ、夢中で手足を動かしていたが、気づいたときには地面を歩いていた」
など、生死を分かつ圧倒的に臨場感を持った話を聞かせていただいたことは、大変貴重な経験となりました。

 すでに津波被害遺失物の収集業務は終了し、ボランティアのみなさんによる洗浄作業も7月中に終える目処がついたそうです。しかし、未だ引き取られていない遺失物は数多くあり、南相馬市では、当分遺失物の展示を続けていくとのことでした。
 今後派遣隊員の業務は、市内各地の放射線量測定など、他の業務にシフトすることも検討されていますが、一つでも多くの遺失物が持ち主の元に戻るよう願わずにはいられません。

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 来月11日、南砺市と南相馬市の間で、災害時における救援物資の提供や応援職員の派遣等について定めた「災害時相互応援協定」が締結される運びとなりました。
 長距離を隔てた自治体間の災害協定は、即応面での不利はありますが、同一災害による同時被災のリスクは少なくなります。大震災による被害がなかった南砺市から比較的速やかに支援が行えたように、もし南砺市に災害が発生した場合には、南相馬市から助力を仰ぐことができます。今回の派遣業務を所管した南相馬市環境衛生課の職員は、「もしも南砺市に何かあれば、必ず私が訪れて復旧を支援します!」と、力強く語ってくれました。

 この支援隊派遣業務が縁となり、相互に助け合う体制が構築されるのは大変有意義なことです。南相馬市の一刻も早い復興を願うと共に、この震災を教訓として、お互いに安全で安心なまちづくりを進めることが大切と感じました。

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  • 最終更新日:2011年7月7日(木曜日) 18時34分
  • ID:2-2-2-8121
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