情報発信元:南砺で暮らしません課
11月23日(水曜日・勤労感謝の日)、今シーズンの降雪とスキーヤーの安全を祈願する「第21回雪恋まつり2011」が、IOX−AROSAスキー場で開催されました。
今シーズン初の試みとして、5月の「しゃくなげまつり」、7月の「アジサイまつり」、9月の「キバナコスモスまつり」と開催されてきた「花・華まつり」。今イベントは、雪の結晶を“華”と見立てたシリーズ第4弾で、多彩なイベントで来場者をもてなしました。
医王神社で執り行われた雪恋祈願祭では、神主による祝詞奏上に続き、中山副市長、森田清樹医王アローザ椛纒\取締役社長など関係者11名が玉串を奉奠。続いて、才川七獅子舞保存会のみなさんが、“サッサ”、“キョウブリクズシ”の2演目が披露され、今冬の降雪と安全を祈願しました。長さ14m、重さ2、5トンもの杉を曳く伝統の「雪曳き」行事。ばんどり姿の中山副市長がまたがる大木を、西山木遣り保存会や地元保育園児の皆さんが曳き始めると、沿道に詰めかけた見物客から大歓声が沸き起こりました。
特設ステージでは、園児による「雪ん子発表会」を皮切りに、ヨサコイ、餅つき、大道芸など多彩なプログラムが繰り広げられました。また、「なんと!B級グルメ選手権」で優勝した「なんなんまぶまぶ(南砺ひつまぶし)が、200食限定で登場。プログラムにも載っていないサプライズ演出に、来場者は長蛇の列で応えていました。
IOX−AROSAスキー場は、12月22日(木曜日)にオープン予定です。当日は、一面の銀世界に多くのスキー客で賑わいを見せてほしいものですね!
問い合わせ先 |
花・華まつり実行委員会(IOX-AROSA内) 電話番号 0763-55-1326 |
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