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南砺市総合計画市民まちづくりアンケート結果を公表します

回収率49.4%、福祉・健康・医療分野への要望が多くなっています

情報発信元:政策推進課

南砺市総合計画は、計画期間を10年間として平成19年に策定し、今年度、前期5年目を迎えました。
市では、後期5年間に向けて総合計画の見直しを行うにあたり、市民の生活や施策に対する意識の変化を把握するため、市民2,000人を対象とした「市民まちづくりアンケート」を実施いたしました。
今回、アンケート結果がまとまりましたので、公表いたします。

>>市民まちづくりアンケート調査概要
・調査期間 平成23年2月6日から18日まで。
・調査対象 南砺市在住の満20歳以上の方から市の人口構成比に基づいて地区、年齢、性別で2,000人を抽出。
・配布数 2,000通
・回収数 987通
・回収率 49.4%

>>市民まちづくりアンケート結果概要
アンケートは、回答者自身の属性(職種や世帯構成、市に住まいする年数など)のほか、重点的に取り組む政策、総合計画に記載する施策41分野への重要度と満足度を質問した。
結果のうち、ここでは主なものについて公表します。

・回答者自身の属性(割合:%)
 ・性別 男性60.6%、女性39.4%
 ・年齢 20歳代3.5%、30歳代9.1%、40歳代10.1%、50歳代20.8%、60歳代以上56.5%
 ・地域 城端15.4%、平3%、上平2.4%、利賀2.3%、井波16.2%、井口2.5%、福野23.2%、福光35%

・重点的に取り組む政策
 ・重点的に取り組んだ方が良いと思われているのは、「高齢者・障害者が安心して暮らせるまち」が59.8%と最も多く、次いで「福祉が充実したまち」の47.9%、「教育や子育て環境が充実したまち」の45.2%となっています。
 ・年齢別では、年齢が上がるにつれ「高齢者・障害者が安心して暮らせるまち」の割合が高く、20から40歳代では、「教育や子育て環境が充実したまち」が最も多くなっています。
 ・地域別では、上平地域において「教育や子育て環境が充実したまち」が最も多く、他地域では「高齢者・障害者が安心して暮らせるまち」が最も多くなっています。

・施策ごとの重要度と満足度
 ・回答者にとって、今後、生活する上で「重要度」が高い施策としては「医療体制の充実」や「克雪・親雪・利雪の推進」、「高齢者福祉の充実」などが上げられています。
 ・回答者にとって、現在「満足度」が高い施策としては、「伝統文化・文化財の保存」や「学校教育の充実」といった教育分野があげられており、逆に「満足度」が低い施策としては、「医療体制の充実」や「雇用の確保と創出」、「企業誘致と企業(家)支援」があげられています。

※市民まちづくりアンケート調査の概要は、以下「関連資料」よりダウンロードしてご覧下さい。

関連書類

※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)

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問い合わせ先 企画情報課
電話番号 0763-23-2002
FAX番号 0763-22-1169

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  • 最終更新日:2020年4月10日(金曜日) 14時06分
  • ID:2-24-22277-8659
  • 印刷用ページ

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