現在の位置:トップ > お知らせ > 「南相馬こどものつばさ2012」南砺市プロジェクト2日目
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月24日(火曜日)から、3泊4日の日程で南砺市を訪問している「南相馬こどものつばさ2012」南砺市プロジェクト一行のみなさん。2日目の25日(水)、工場見学や七夕の飾りつけ、竹箸づくりなどを楽しみました。
東日本大震災で被災した子どもたちを「おもいきり外で遊ばせてあげたい」との思いから、PTAなどで組織される「南相馬こどものつばさ実行委員会」が企画した今回のプロジェクト。昨年に続く開催で、児童や保護者など67名が「世界遺産と大自然の南砺市で過ごすくつろぎ体験」と題した、様々な交流プログラムを体験します。
2日目の25日は、バット工場の見学を皮切りに、七夕の飾りつけやバーベキューなどを体験しました。イオックスヴァルトで行われた「七夕飾りつけ」では、願い事を短冊に記し笹竹に飾り付ける参加者のみなさん。「原発がなくなりますように…」といった切実な願いや、「ドッジボール大会で優勝できますように…」といったホノボノ系など、それぞれの願い事で笹竹が彩られました。この七夕飾りは、26日(木)開幕にする「福光ねつおくり七夕まつり」で贈呈式が行われ、会場内に飾られる予定です。
また、短冊に願い事を書いている参加者の元に田中市長が訪問し、「ようこそ南砺市に来ていただきました。精一杯楽しんでくださいね!」と歓迎のあいさつ。参加者からは、バット工場で作製した2本のサイン入りバットの内1本がサプライズプレゼントされました。明日以降も、ねつおくりの参観や世界遺産見学など、盛りだくさんの内容となっております。里山の風土やフードを満喫され、たくさんの思い出を作っていただきたいものですね!
問い合わせ先 |
観光課 観光係 電話番号 0763-23-2019 |
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