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情報発信元:南砺で暮らしません課
8月1日(水)・2日(木)の2日間、市内で「第2回観光ボランティアガイド北陸大会in南砺」が開催され、北陸3県で活動中の32団体206人が現地視察や意見交換を通して、ガイド技術向上への誓いを新たにしました。
北陸3県の観光ボランティアガイドガイドが一堂に会し、交流を深めることを目的に開催された今大会。現地視察では、平、城端、福光、福野、井波の5コースに分かれ、各地域の観光ボランティアガイド案内のもと、施設や街並みなどを視察しました。
城端地域では、「機の声じょうはな」の長田久美代表がガイドを務め、城端曳山会館、坡場の坂、宗林寺、東町通り、善徳寺、今町通りの順に訪問。知る人ぞ知る小路など、隠れた街の魅力などを解説していました。また、じょうはな座では、サプライズ企画として「麦屋節」の笠踊りと手踊りを披露。金沢市観光ボランティアの会「まいどさん」の松井幾子さんは「普段はメイン通りしか歩いていませんが、案内していただき楽しめました。素晴らしい街ですね!」と、ご機嫌の様子でした。
視察終了後、南砺農業会館で開会式が行われ、観光ボランティアガイド北陸大会の喜多益雄会長が「心のふれあい、絆のつながりを大切にし、今後とも頑張りましょう」とあいさつ。川合声一同大会実行委員長、田中市長が祝辞を述べました。親睦会では、食事やお酒を酌み交わしながら、ガイド談義に花を咲かせる参加者のみなさん。アトラクションの「福光もちつき太鼓」や「こきりこ」も堪能しながら交流を深めていました。
問い合わせ先 |
南砺市観光協会 電話番号 0763-62-1201 |
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