現在の位置:トップ > お知らせ > SL、ディーゼル車をモチーフにした欄間パネルを寄贈いただきました!
情報発信元:南砺で暮らしません課
10月10日(水曜日)、加越線の鉄道車輌をモチーフにした木彫欄間パネルが市に寄贈されることとなり、制作を手がけた井波彫刻協同組合の高桑良昭理事長ら6名が福野庁舎を訪れました。
寄贈いただいた欄間パネルは、縦35p、横110p×2枚と85p×4枚の計6枚。材料はクスで、中央に加越線で実際に走っていたSLやディーゼル機関車が配置され、両サイドにチューリップや桜、柿の木があしらわれています。先月22日に行われた「井波彫刻まつり」でも公開制作され、約60人の彫刻師が携わられたそうです。
市長室で行われた贈呈式で田中市長は「良い雰囲気が出ていますね、是非PRさせていただきます!」と感激の様子。同組合企画部長の花嶋弘一さんは「昔を思い出しながら彫っている人もいました。これからも井波彫刻の可能性を見せたいですね」と語りました。
欄間パネルは、12日(金)に駐輪場に設置される予定です。井波にお越しの際は、是非お立ち寄りくださいね!
問い合わせ先 |
都市計画課 計画係 電話番号 0763-23-2022 |
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井波物産展示館横駐輪場
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