小刀やヤスリを駆使してお箸作りに挑戦!
12月16日(日曜日)、桜ヶ池自遊の森で手打ちソバを自作の箸で食べるワークショップが開催され、市内外から14人が参加しました。
お隣は、ソバ打ちに取り組んでいました!
里山の資源を生かしたビジネスの創出に向け、「なんと里山なりわい塾」事業を展開している南砺市。同事業は、総務省「緑の分権改革事業」の採択を受け、「森林」「水」「茅」の3分野で実証調査を行っています。
「森林活用事業」の一環として行われたワークショップでは、「自分でうったそばを、自分で作った箸で食べよう!」をコンセプトに、お箸とソバ作りに挑戦。「箸づくり班」と「ソバ打ち班」の二手に分かれ、西部森林組合と富山そば研究会城端道場の指導を仰ぎながら熱心に取り組んでいました。
お箸とソバの完成後は、my箸&myそばで試食を楽しむ参加者のみなさん。苦労して作ったお箸で食べる、手打ちそばのお味はいかがでしたか?
問い合わせ先 |
農政課 電話番号 0763-23-2016 |
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南砺で暮らしません課