2005ふれあいヘラブナ釣り大会

　１５日（日）、井口地域赤祖父湖を会場に、「2005ふれあいヘラブナ釣り大会」が行われ、市内外から集まった太公望約３００人が、早朝６時から竿を出し釣果を競いました。

　競技は、一般の部（中学生以上）と少年の部（小学生以下）に分かれており、それぞれ、総重量と大物（体長）で順位を競います。
　高岡市からお父さんと共に出場した内多彩香ちゃん。終了時刻が近づいてきても、ヘラブナにエサを取られるばかりでなかなか釣り上げることができません。「釣りって難しいのう〜」と大人びた口調で感想を述べてくれました。
　あいにくの肌寒い曇り空でしたが、家族連れも多く、家族揃って自然に親しめる良い機会となったようです。
　競技終了後は抽選会が行われ、参加券に記された番号を元に、たくさんの景品が参加者に渡されました。