4色のベゴニアで花の塔を製作
6月15日(土曜日)JR福光駅前で「花いっぱいのまちづくり」事業が実施され、吉江地区の住民約40人が雨の中、ベゴニアなどの苗約600株の植え込みを行いました。
植込み後プランターは水中へ
南砺市と友好提携を結ぶ中国・紹興市から旧福光町に研修生として派遣された張建明さんが平成23年に市に寄贈したタワー型プランターを活用し、4色のベゴニアで花の塔をつくりました。
本事業は、元気で活力のある南砺市を目指す「なんと元気な街づくり事業」の一環で、「花いっぱいのまちづくり事業」として、地元住民の方々と協働でプランター設置、管理等を行い、南砺市に訪れる皆さまを花いっぱいでおもてなししようという趣旨で実施。活動には得能金市吉江自治振興会長や児童らが参加し、福光駅前が色鮮やかな花々で彩られました。
福光駅前
森林・農地整備課