応援マスコットプレゼント
30日(月)、養護老人ホーム楽寿荘の入所者が、井波高校へ折鶴で作成した「応援マスコット」をプレゼントしました。
井波高校の生徒さんが、夏・冬の大掃除など楽寿荘に対して行ってくれる様々な活動に感謝の意を表すため作成されたものです。中林施設長をはじめ6名の入所者が井波高校を訪れ、代表して法野五作さん(68歳)が、「幸せを呼ぶ鶴をどうぞ。感謝の気持ちと生徒のみなさんに大活躍してほしいという思いを込めて一生懸命折りました」と西田直恵生徒会長(3年)、石橋実佳家庭クラブ会長(3年)、西村卓朗野球部主将(3年)の3名に手渡しました。代表して西田生徒会長が、「みなさんが井波高校生に寄せておられる期待の大きさが感じられます。その思いを大切に、これから開催される高校総体・夏の野球大会などの応援に是非使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
応援マスコットは、縦33羽、横42羽の計1,386羽からなっており、今年1月から入所者のみなさんが少しずつ折って完成させたそうです。
このマスコットがあれば、大会で井波高校生の大活躍が見られそうですね!
政策推進課