ICT探求ウィークリー・フォーラム

　総務省が提唱する“情報通信月間”中の６月１１日（土）、ア・ミューホールで「ＩＣＴ探求ウィークリー・フォーラム」が開催され、住基カードに興味がある方など約２００名が出席。住基カードの現状・未来について理解を深めました。

　フォーラムでは、日本の住基カード分野における第一人者で、東京工業大学教授の大山永昭氏が「安全・安心そして便利なユビキタス社会の実現へ向けて」と題して基調講演を行いました。また、大山教授や、なんと−eユビキタスネットワーク協議会会長の野村守氏ら６名のみなさんが参加して、「住基カードから始まる夢のユビキタスタウン」をテーマにパネルディスカッションも行われ、各分野から見た住基カードについて意見が交わされました。