これからの5年の取り組みについて市民病院南院長から発表

平成26年2月1日（土）　ア・ミューホールで第14回南砺の地域医療を守り育てる会を開催しました。
会では、「『これからの5年』の取り組みについて」と題して、南砺市で地域医療、介護、福祉等に携わる組織やグループから発表をいただきました。

「南砺の地域医療を守り育てる会」は住民参加型の医療システムの構築を目指し、医療・福祉分野等で活躍されている講師による講演や、地域医療に取り組むグループの発表や討論を通じて、みなさんと南砺市の地域医療を考える場となっています。

第14回目となる今回は、南砺市でのこれまで5年間にわたり続けてきた地域医療再生の取り組みから、次の5年に向けての取り組みについて考える企画となりました。

【発表者】
・南砺市民病院　南院長
・南砺市訪問看護ステーションの村井所長
・なんと住民マイスターの会の大塚代表
・南砺市地域包括支援センター　武部センター長
・包括医療・ケアワーキンググループ　（地域包括課）　前川課長
・南砺市社会福祉協議会　筏　主任

また、第2部では、富山大学附属病院の山城清二教授をコーディネーターとして、地域医療再生に取り組むグループの活動発表がが行われたほか、会場の皆さんと今後の取り組みについての意見の交換を行いました。


※講演のまとめをページ下部の「関連書類」からご覧いただけます。

• 第14回守り育てる会まとめ（PDF形式：271KB）

ア・ミューホール