食改全体研修会
28日(火)、福光保健センターで「平成17年度南砺市食生活改善推進協議会全体研修会」が開催され、市内8地域の支部から約90名の会員が参加。朝ご飯の大切さについて改めて認識を深めました。
城端支部発表
講演
研修会では、会長の池部恵子氏があいさつし、真草嶺民生部次長が激励の言葉を贈りました。また、石川県羽咋地域センター所長の沼田直子氏が、「食育の大切さ 〜朝食の見直し」と題して講演を行いました。
続いて、各支部が朝ご飯の大切さについて作成した媒体や、調査内容を発表します。トップバッターで登場した福光支部のみなさんは、「たべようね!あさごはん」と題した紙芝居を発表。毎日朝ご飯を食べると元気になり、食べないとどんな弊害があるかを、ユーモアを交えながらわかり易く説明しました。城端支部のみなさんは、城端小学校2年3組で行った朝食調べの結果を発表。寸劇風の発表に、参加者からは笑い声も漏れていました。
楽しくわかり易く進んだ全体研修会。市民みんなが朝ご飯を食べる健康的なまちになればいいですね!
政策推進課