エール交換のようす1
「チャレンジデー2016inなんと」開催まであと1週間となった18日(水)、対戦自治体となる岐阜県羽島市(はしまし)の松井市長と田中市長がインターネット電話でエール交換を行いました。
エール交換のようす2
お互いの自己紹介から始まったエール交換で、両市の無形文化財や名産品などの情報交換を行いました。
田中市長が「南砺市は合併以来12年間、市民が1つになれるイベントとして、チャレンジデーに参加し続けている。また当市は自然豊かな土地だが、高齢化率が高いので、お年寄りの方にいかに参加してもらうかを考えている」と伝えると、羽島市の松井市長は「年々参加率が伸びているが、勝利に恵まれていない。今年は南砺市のパワーに負けないように頑張りたい」と決意を述べられました。
田中市長が「羽島市さんとは、この対戦を機に様々な行事等で交流し、お互い情報交換をしていきたい」と述べると、「こちらもぜひよろしくお願いします」と話し、最後にお互いの健闘を誓い合いました。
これを機会に両市の交流が深まるといいですね。
チャレンジデーは5月25日(水)に開催します。
当日はいろいろなイベントがありますのでみなさんこぞって参加し、羽島市さんとともに金メダル(参加率50%突破)を目指しましょう!
時間 | 0時から21時 |
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生涯学習スポーツ課