南砺市(なんとし)

海岸漂着物フォーラム南砺会場開催

富山の美しい海岸をまもるために私たちができることを探る

海岸漂着物フォーラム南砺会場開催の画像
県内の海岸漂着物の現状を説明

 6月28日(土)、福野地域のア・ミューホールで「海岸漂着物フォーラム 南砺会場」が開催され、市民有志の皆さん110名が参加し、富山における海岸漂着物の現状などについての理解を深めました。

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南砺市の取り組みを紹介

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大門川清掃活動の実体験

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小矢部川河口域に漂着したゴミ

 県が主催する「海岸漂着物フォーラム」。小矢部川流域の関係自治体4市で順次行われており、28日(土)は小矢部川の上中流域に位置する南砺市で開催されました。
 まずは、県における海岸漂着物の現状について県生活環境文化部環境政策課の中島主幹が説明。県内の海岸では小矢部川と庄川の河口に挟まれた射水市の六渡寺海岸の漂着物量が最も多く、県内海岸平均値の14倍の数量であること。また、それらの海岸漂着物の8割が県内で発生したものと推定されること。小矢部川流域のゴミ調査の結果などについて講演。
 続いて、市エコビレッジ推進課の久保主幹が南砺市における海岸漂着物の発生抑制に向けた取り組みや環境美化活動の具体例、26年度に予定されている取り組みを紹介。また市が推進するエコビレッジ構想やエコビレッジクラブ会員の募集についての理解を求めました。
 さらに、井波地域の山見連絡協議会の楠 則夫顧問が「海岸漂着物を減らすには」と題した講演では、地域ぐるみの河川清掃活動への理解と協力を広げるためには、川への愛着と興味を持つことが大切と説明。川への愛着・興味を醸成することで、その周囲を綺麗にする意識が生まれ、さらに地域内のつながりを強固なものにすると述べられました。
 講演後、参加者の内76名の皆さんがバスに乗車して六渡寺海岸に移動。実際に現地で海岸清掃を行い、海岸漂着物の深刻な状況を現実に体感し、とやまの美しい海岸を守るための想いを新たにされました。

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