からくり人形上演
5日(火)、城端さくら保育園で、ボランティアの大工さん14名によりからくり人形の交通安全教室が開催され、年中組・年長組合わせて131名の園児が楽しみながら交通安全への理解を深めました。
浴衣をまとったミニーマウス登場
横断歩道の渡り方教室
このからくり人形は、小矢部市の宮大工谷口登見雄さんが作成されたもので、子どもたちにお馴染みのディズニーキャラクター「ミニーマウス」が、横断歩道の渡り方を教える仕掛けになっています。操作は、からくり人形匠の会(柴田巧会長)のみなさんが担当しました。
園児のみなさんが、「がんばれ、がんばれ」と応援する中登場したミニーちゃん。赤信号では止まり、青信号になると左右を確認してから手を挙げて横断歩道を渡るなど、立派に園児に渡り方を教えていました。上演の合間には「横断歩道の渡り方教室」も開催され、園児たちは、ミニーちゃんに教わったとおり横断歩道を渡っていました。
園児のみなさん、ミニーちゃんに教わったことを忘れず、交通事故に遭わないよう気をつけましょう!
政策推進課