社明パレード

　２４日（日）、福光ねつおくり七夕祭りの会場で、「社会を明るくする運動」の浸透を図る街頭パレードが行われました。

　７月は「社会を明るくする運動」の強調月間。人が多く集まる場所でより効果的に行おうと、福光ねつおくり七夕祭りのメインイベント「土用のサンバ」の直前に行われました。
　パレードに先立ち、福光庁舎前で市民大会が行われ、溝口市長が「良い社会、良い南砺市を築くためみんなでアピールしましょう」とあいさつ。法務大臣及び知事の伝達メッセージを受け取りました。
　消防音楽隊の演奏とともに、ボーイスカウト・母親クラブ・保護司会など、各種団体員約３５０名が、”更正へ そっと愛の手 地域の輪”などと書かれたプラカードを持ち、祭りの会場をパレード。会場を訪れた方に、犯罪や非行のない明るい社会をアピールしました。