アルカスに自転車小屋完成!
7月31日(日)、福野児童センター「アルカス」に寄贈された自転車置場が完成し、寄贈者のみなさん、溝口市長、近くの児童らが出席して贈呈式が行われました。
目録贈呈
「巳馬会」のみなさん記念撮影
この自転車置場は、旧福野町にゆかりのある昭和40年度生まれの方で組織する「巳馬会」(会員73名)のみなさんが、初老を迎えるにあたり、社会の中核を担う世代として何か市に寄贈したいとの思いで贈られたものです。
溝口市長が、「2年程前から自転車置場設置の要望がありましたが、今回このように立派な自転車置場を寄贈していただき大変ありがとうございました」とあいさつ。会長の竹部徹さんから目録を受け取りました。
自転車置場は、横7.2m、奥行き1.8m、高さ2.1mのアルミとポリカーボネイト製(約84万円)。腰の部分には児童が描いた絵が貼られ、親しみやすいデザインとなっています。式典終了後、児童たちは、「雨が降っても安心!」など、口々に喜びながら早速自転車をとめていました。
政策推進課