となみ野100ｋｍ徒歩の旅

　３日（水）にスタートした「となみ野100ｋｍ徒歩の旅」。４日（木）、福野植物園を訪れた参加者を溝口市長が激励しました。

　砺波広域圏内の小学３年生〜６年生の児童１００名が、夏休みを利用し、広域圏内１００ｋｍの道のりを４泊５日で踏破するこの企画。となみ青年会議所の主催で、昨年に引き続き開催されたものです。
　園内で休憩していた参加者に、溝口市長が「暑い中、みなさん元気そうで安心しました。体調に気を配って最後まで頑張ってください」と激励。みなさん背中に染みとおるほど汗をかいておられましたが、新たな元気を注入されたようでした。
　参加した大西将之君（福野小５年）は、「暑いけど楽しいです。友達もたくさんできました！」と、疲れも見せず次の目的地安居寺へ向けて出発していきました。