アルカス「おもちゃの病院」
5日(金)、福野児童センターアルカスで、壊れたおもちゃを修理してもらえる「おもちゃの病院」が開催され、おもちゃを抱えたちびっ子たちで大いに賑わいました。
協力して修理
「おもちゃの病院」オープン!
おもちゃを修理してくれるのは、砺波工業高校機械工学部のみなさん15名。機械いじりばかりで、人との交流が不足するのを補おうと、平成10年からボランティアで行っておられます。
各種工具を駆使して一生懸命修理に励む部員のみなさんと、それを見つめるちびっ子たち。修理が終わっておもちゃが動くようになると、ちびっ子たちは大喜びでした。
部長の朝倉拓実君(2年)は、「最近のおもちゃは精密なので、まず壊れている部分を探すのが大変です。でも子どもたちが喜んでくれると、こちらも嬉しくなります」と笑顔。おもちゃを通して交流が深まったようですね。
政策推進課