義援金はしっかりと田中市長へ託されました!!
1月16日(金)、市商工会福野支部の花島支部長、福野中学校ボランティア委員会委員長の藤井君、副委員長の泉田さん、担任の鈴木教諭の4名が福野庁舎を訪問。東日本大震災で被災した福島県南相馬市への義援金を田中市長に託されました。
歳の大市での活動を報告
昨年末の12月27日(土)、恒例の福野地域「歳の大市」で、今年も福野中学生約60名が、市商工会福野支部とブースを構え、南相馬市から取り寄せた特産品の販売や募金活動に汗を流し、その時に集められた募金や売上金の一部を東日本大震災の復興支援「義援金」として田中市長へ手渡されました。
福野中学校ボランティア委員会3年生の藤井君と泉田さんは、「早く復興して元気な生活を送ってほしい」「ちょっとでも義援金を送り、一日でも早く復興してほしい」といった思いで、当日の活動を実施したことを市長に報告されました。87,726円の義援金を託された田中市長は、「皆さんの思いはしっかりと届けます。こういった地道な活動が、地域の皆様との深い絆にもなり、皆さんも大変良い経験となったことと思います。」と言葉をかけられました。この福野中学校の活動は、3年目を迎え、今後も続けて行きたいとのことです。
政策推進課