伝統工芸
南砺市に流れる「土徳」の精神風土と加賀藩の歴史を背景に、今も革新を続ける南砺を代表する井波彫刻、五箇山和紙、城端絹、砂子細工の技を、「銀座の金沢」でご覧いただけます。
かつては、加賀藩であった南砺市は産業の地として栄えました。
五箇山和紙は文化財の修復にも使われる「悠久紙」、和紙を立体成形して絵付けした「紙塑民芸品」、和紙の可能性を広げる新商品まで、3つの和紙工房の作品を。また、寺社彫刻や豪華な欄間で知られる井波彫刻は置物や額などライフスタイルに根ざした製品を。五箇山の生糸を織り、「加賀絹」として生産していた城端絹、今回は「しけ絹」を中心とした最新作をご紹介いたします。
そして、平安時代から千年もの間続いてきた日本独自の伝統工芸でである砂子細工をこの度、表具屋長岡静寿堂で代々継承されている、掛け軸、額、屏風、襖等を展示販売いたします。
時間 | 11時から21時 |
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問い合わせ先 |
銀座の金沢 電話番号 03-6228-7733 FAX番号 03-6228-7035 |
「銀座の金沢」東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7出口徒歩1分
交流観光まちづくり課