福光新町通り「あさがおまつり」
8月8日(土)、福光地域の福光新町で恒例の「あさがおまつり」と「あさがお奉納展」が開幕。「新町あさがお街道」として昭和61年から続くあさがおまつりでは、約300mの通りを色とりどりのアサガオが彩り来場者をお出迎え。
神明宮で「あさがお奉納展」
色とりどりのアサガオがお出迎え
大輪咲きアサガオの傑作がズラリ
にぎわう会場内
福光新町の神明宮では、今年で開催4回目となる「奉納あさがお展」も開幕。南砺あさがお会の会員の皆さんらがこの日をめがけて手塩にかけて育て見事に見ごろを迎えた直径約20cmにも及ぶとされる大輪アサガオの切込作りの鉢が多数並び、見目麗しい容姿で観る人の心を癒してくれています。神明宮では、多彩な品種のアサガオの花鉢や大輪アサガオの種子を5粒300円(2袋で500円)、3粒200円で販売もしており、朝から大勢の来場者が栽培法についてのアドバイスを受けながら購入されていました。
「あさがおまつり」と「あさがお奉納展」の開催は明日9日(日)の正午まで。「アサガオ」ですのでお昼前にはしぼんでしまいます。なるべく午前中の早い時間に足をお運びになり、見ごろの美しく可憐な姿をお楽しみください。
南砺で暮らしません課