笑顔がいっぱい城端さくらっ子
11月5日(木)、公立南砺中央病院1階外来ロビーで、城端さくら保育園の年長園児51名による「笑顔がいっぱい城端さくらっ子」と題した踊りと合唱の披露が行われ、入院患者や病院スタッフ、地域住民など、会場に訪れた大勢の観衆を元気いっぱいの歌と踊りで楽しませました。
きときと夢体操 北陸新幹線バージョン
おどるポンポコリン
がむしゃら行進曲
全員で「まっかな秋」を合唱
公立南砺中央病院で、療養生活をおくる患者さんを楽しませる文化的催しとして定期的に企画実施されているコンサート。今回は、城端さくら保育園の年長園児51名が、懸命に練習を重ねてきた元気いっぱいの歌と踊りを披露。高原兄さん作詞作曲の「きときとの夢」にあわせてハツラツと踊る「きときと夢体操 北陸新幹線バージョン」にはじまり、青いポンポンを手に愛らしく舞う「踊るポンポコリン」、抜群のコンビネーションで組体操を交えながら披露された「がむしゃら行進曲」。さらに年長園児全員が「まっかな秋」を来場者の皆さんと一緒に大きな声で合唱、最後に声をそろえて「病気やケガを治して元気になってください!」と優しさあふれるメッセージをプレゼント。元気いっぱいで愛らしい踊りと歌、さらに愛情たっぷりの優しいメッセージに、大勢の皆さんが楽しい時間を満喫しました。
問い合わせ先 |
公立南砺中央病院 電話番号 0763-53-0001 |
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南砺で暮らしません課