南砺市リハビリ友の会交流会

　６日（木）、福野体育館サブアリーナで、南砺市リハビリ友の会交流会が開催され、会員のほか、南砺市ヘルスボランティア連絡会、福野ヘルパー協議会の方など約９０名が参加。楽しく体を動かしながら、会員相互の交流を深めました。

　会員相互が交流することにより、自立意欲を高め、さらにリハビリテーションへの意欲を高めることを目的として行われたもので、４月に発足した「リハビリ友の会」の最初の行事となります。
　赤・白・青・黄の４団に分かれた会員のみなさん。長谷川満美さん（福野体育館）の指導で準備体操を行った後、じゃんけんゲーム・玉入れ・豆つまみ・パンくい競争の４種目を行いました。全員競技の玉入れでは、会員のみなさんが輪になり、中央に置かれたカゴ目掛けて玉を入れます。３０秒の競技時間内に玉を入れ終えてしまうチームも出るなど、みなさん大張り切りでした。