水墨画のような景色を進む遊覧船
この時期ならではの南砺の光景を一つご紹介。水墨画のような庄川峡の景色の中を優雅な航跡を描いて進む庄川遊覧船「やまぶき号」です。
建設中の「利賀ダム庄川橋」をのぞむ
優雅で印象的な航跡をえがく
雪景色に映える「やまぶき号」
船でしか行くことの出来ない宿として有名な利賀の「大牧温泉」への唯一の交通手段である庄川遊覧船は、現在冬ダイヤ(1日3往復)で運行中。今回の写真はすべて、風情ある旅館や民宿で有名な利賀の長崎地区へと向う「長崎大橋」から撮影したものです。
南砺で暮らしません課