ふくみつ春まつりの恒例行事となった「出あい」
4月17日(日)、福光中心市街地で開催された「ふくみつ春まつり」。福光宇佐八幡宮の巨大神輿と荒木町のお神輿の巡幸、さらに各町の獅子舞、みやびな庵屋台が街中に繰り出しました。
陽光を浴びて光り輝く宇佐八幡宮の大神輿
荒木町のお神輿が八幡宮に凱旋
賑わいを見せる観音町
街中で神撰が捧げられ祈祷が執り行われます
重さ約1トンの巨大神輿を担ぐのは、福光地区で厄年(数え25、42、60歳)の勇ましい男衆。約50名ずつで交代しながら、勇ましい「よいやさ!」の掛け声とともに市街を巡幸。
2012年から同日開催となったため、恒例行事となった宇佐八幡巨大神輿と荒木町のお神輿が福光橋の真ん中で顔をあわせる「出あい」にも、たくさんの方々が繰り出し「ふくみつ春まつり」の一大イベントを大きな拍手と歓声で温かく見守りました。
南砺で暮らしません課