喜知屋オープン!
2日(水)、福野地域横町に、市の生涯学習施設として福野文化創造センター分館「喜知屋(きちや)」がオープン。記念の作品展示やお茶会などが行われました。
呈茶を一服
蔵展示室
旧福野町でお茶屋を営んでおられた柴田喜知次さんが、お宅を旧福野町に寄贈され、市が引き継いで蔵展示室や茶室・和室を備えた生涯学習の場として改装したものです。施設名の”喜知屋”は、「知るを喜ぶ」の意で、柴田さんの名にちなんでつけられました。
開館を記念して、菅創吉さんと長崎莫人さんの作品を展示した「南砺を愛した作家二人展」が開催され、土蔵を改装した蔵展示室では、たくさんの方が作品を鑑賞されました。
また、茶席も設けられ、溝口市長、山本収入役も作品を鑑賞しながらお茶を味わいました。
<喜知屋>
〒939−1568 南砺市福野1655 電話:22−2024
開館:午後1時〜5時 休館:火曜日及び年末年始
入館料:高校生以上100円(高校生未満無料)
※「南砺を愛した作家二人展」は、13日(日)まで開催されています。
問い合わせ先 |
福野文化創造センター 電話番号 0763-22-1125 |
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政策推進課