講師のIIHOE代表者 川北秀人氏
9月19日(月)、福野アミュー・ホールにて、南砺市自治振興会連合会と南砺市の共同主催による『南砺市地域づくりフォーラム』を開催し、220人の市民が参加しました。
多くの市民の皆さんが次のステップに進む必要性を感じました
自治会により多様な世帯構成です。活動の重要度も変わってきます。
講演会では、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表者の川北秀人氏を講師に迎え、今後20年間の南砺市の人口構成の見通しやそれに伴う課題、財政状況の推移、そして地域組織のあるべき姿や進化を説明いただき、地域の総力を挙げた小規模多機能自治について学びました。
市では協働によるまちづくりを推進していますが、そこから発展した「総働」により、自治会・町内会等が市民の総力を結集した経営組織(小規模多機能自治)へ転換することが必要となってきます。今回の講演を聞き、さらに次のステップに進む必要性を市民の皆さんが感じました。
南砺で暮らしません課