山野保育園もちつき
6日(火)、井波地域の山野保育園で、年の瀬恒例の「もちつき」が行われました。
力いっぱい!
「なかよしひろば」の親子も挑戦!
山野保育園が開園して以来30年以上続く恒例行事で、園児65名のほか、子育て支援室「なかよしひろば」を訪れた親子連れももちつきを楽しみました。
用意されたもち米は約7kg。保育士さんが、大きな杵で軟らかくなるまでついてくれた後、1歳児から順番に小さな杵でもちつきを楽しみます。「がんばれ!がんばれ!」の声援が響く中、大きく杵を振り上げる園児たち。小さい子にはやや杵が重そうな感じでしたが、年中組、年長組と年を重ねるにつれつき方もさまになり、大人顔負けの力強さをみせる年長児もいました。
もちつきの後は、つきたてのおもちを「あんこ・きな粉・ごま」の3種類にわけ、みんなでいただきます。大きな口を開けてかぶりつく園児たち。自分でついただけあって、おいしさも格別のようでした!
政策推進課