ふくの歳の大市
年の瀬の風物詩として名高い「ふくの歳の大市」が、福野地域の中心街、通称”銀行四つ角”付近で開かれています。
鮮魚類も大人気
チャリティもちつき
”市の里(いちのさと)”として知られる福野地域。4月から12月まで、2と7の付く日に「二七市(にしちいち)」が立っており、その締めくくりとして開かれるのがこの歳の大市です。
ときおり激しい雪が降りつけるあいにくのお天気となりましたが、会場となった”銀行四つ角”付近は、ダルマや羽子板などの縁起物から、鰤や筋子、鮭といったお正月用の魚介類、福野地域特産の菊などの露店が並び、市内外から訪れた方で賑わいを見せています。
四つ角交差点では、商工同友会・女性部のみなさんにより「チャリティもちつき」が行われ、つきたてのおもちを入れたぜんざいに大勢の方が行列を作っていました。
大市は、本日27日(火)の午後7時頃まで開催されています。お正月用品の買出しがまだの方、お早めにお越しください!
政策推進課