名物「牛丼権次郎屋」特製牛丼の販売開始!
7月9日(日)、城端地域の蓑谷地区体育館で稲塚権次郎生誕120周年記念権次郎まつりが開催され名物の「牛丼権次郎屋」の特製牛丼や小麦農林10号を使ったソーメンやたこ焼きをはじめ、地域産物の直売やカラオケ、バンド演奏、歌謡ショーなどの多彩な催しを大勢の来場者が楽しみました。
老若男女が舌鼓♪
田中市長が「言えないよ」を熱唱
稲塚権次郎誕生から120年の記念すべき節目の年
権次郎牛丼を買い求める長蛇の列
権次郎まつりの名物「牛丼権次郎屋」限定500食の特製牛丼は地元産「牛肉」と、有機肥料を用い減農薬・減科学肥料で作られた「こだわりの逸品」だけあって今年も大人気!販売開始前から長い行列ができ午前11時30分の販売開始と同時に飛ぶように売れていきました。5つ6つとまとめ買いされるお客さんが多く、会場内で家族そろって舌鼓を打つ方や大きな袋を両手に家路を急ぐ方で大いに賑わいました。
また、会場内には稲塚権次郎さんが育成し世界の食糧危機を救う礎を築いた「小麦農林10号」を使った権次郎ラーメンや、地元の若い衆の皆さんが手掛けるたこ焼きにも小麦農林10号が使われ、蓑谷地区が世界に誇る偉人である稲塚権次郎さんを顕彰するお祭りにふさわしいメニューが用意されたほか、城端地ビールや「なんとポーク」のソーセージなど充実の飲食ブースが軒を連ねて来場者をおもてなし。
さらに体育館内の特設会場では、午前10時から地区の皆さんによるカラオケが催され、こちらには映画「稲塚権次郎物語」の稲塚秀孝監督が森進一さんの「襟裳岬」、田中市長が郷ひろみさんの「言えないよ」で飛び入り参加され、来場者を大いに盛り上げてくれました。午後からはING(上平)の皆さんによるバンド演奏やプロの歌手による歌謡ショーなども行われ、終日大いに賑わい活気づきました。
問い合わせ先 |
権次郎まつり実行委員会(JAなんと東部支店) 電話番号 0763-62-1313 |
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南砺で暮らしません課