南砺市(なんとし)

7月10日「なんとの日」は恒例の「なんとハートフルランチ」に舌鼓

11種類の地場産食材が彩る絶品統一献立に大満足

7月10日「なんとの日」は恒例の「なんとハートフルランチ」に舌鼓の画像
なんとハートフルランチに舌鼓♪

 7月10日(月)は「なんとの日」。市内小中学校では、南砺の地場産食材がふんだんに取り入れられた統一献立「なんとハートフルランチ」が給食として提供され、児童・生徒らが大勢の方々の熱意と優しさが溢れる旬の食材に彩られた絶品メニューに舌鼓を打ちました。

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感謝の気持ちで「いただきます」

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絶品メニューに夢中

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美味しそうでしょ?

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今年の「なんとハートフルランチ」

 毎年恒例の「なんとハートフルランチ」にあわせて福野小学校を訪問した田中市長は、同校4年生の児童たちと、南砺自慢の学校給食の中でもスペシャルな一食を存分に堪能しました。
 行政、生産者、給食関係者らが連携協力し、食育推進の一環として実施されている「なんとハートフルランチ」は、旬の地場産食材を活用し、食を通じて地域を理解して食文化の継承や自然の恵み、勤労の大切さなどを理解することを目的に実施されています。
 今回で6回目を迎える統一献立は、なんとポークに地場産トマト・タマネギ・ニンニクなどがたっぷり入ったミートソースが絶品の「なんトントマトライス」をはじめ、南砺市産のキャベツやキュウリに星型チーズが添えられた「星空サラダ」、山の恵み「なめこ」や五箇山豆腐、旬のニラが入った「ふわたまスープ」に恒例の「立野原のいちごゼリー」と地元生産牛乳を加えた5品。11種類の地場産食材を盛り込み、美味しく、栄養バランスにも優れ、見た目も華やかなハートフルランチは、その名の通り南砺の子どもたちの成長を願う大勢の方々の優しい想いに溢れています。
 福野小学校ランチルームの会食では、同校の下保栄養教諭による献立メニューの説明やクイズが行われたほか、田中市長への質問の時間も設けられ、「小学生の時に好きだった給食のメニューを教えてください」、「いつもどんな仕事をしていますか?」などの質問が寄せられ、田中市長は笑顔で「皆さんは知らないかもしれないけどクジラの竜田揚げが好きでした」、「ここから近い福野庁舎で南砺市がどうなればいいかを見守ったり、訪問される大勢の方に会ったり、会議に出たり、市外に出張したり、南砺市の未来のためにいろんな事をしています」と答え、さらに「みんなの力の元は食事です。南砺の給食は、新鮮な食材が学校で調理されてみんなに提供されています。栄養バランスも良くきちんと食べる事で頭も体も活性化します。いっぱい食べて、友達とよく遊び、勉強もして、自分たちのまちの良いところを見て、地域の人と触れ合い、きちんとあいさつをして小中学校の大切な9年間を過ごしてください。南砺の子は良い子ばかりで私の誇りです。今日は美味しい給食と楽しい時間をありがとうございました。また呼んで下さい」と感謝の言葉を送りました。

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