梧桐雄造さんが数え100歳
福野地域にお住まいの梧桐雄造さんが数え100歳を迎えられ、23日(月)、清都助役からお祝い状や花束、記念品(聖徳太子二歳像)が贈られました。
ご家族と一緒に
清都助役がご自宅を訪問すると、すっと立ち上がって出迎えられるなど、目や耳のほか足腰もお元気な様子の梧桐さん。花束を贈られると、「今日はお忙しいところわざわざありがとうございます」と、丁寧にお礼を述べられました。
梧桐さんは明治40年1月16日生まれ。家業の理髪店を退いてから習い始めた俳句を、「へちま句会」のみなさんと楽しんでおられ、今でも投稿されているそうです。”青吾”という俳号を持ち、清都助役との懇談の際も、「御手植の樹々も広ごる昨日今日」と春の句を一句ひねられ、周囲を感心させておられました。
これからも益々ご健勝に過ごされ、名句をつくってくださいね!
政策推進課