第67回社会を明るくする運動南砺市民大会パレード
7月30日(日)、福光地域で第67回社会を明るくする運動南砺市民大会・南砺市交通安全大会/地域安全大会および同大会パレードが開催されました。
各種団体から約350名が参加
内閣総理大臣メッセージの伝達
中学生による生活体験発表
交通安全母の会の小西会長による大会宣言
7月は“社会を明るくする運動”の強調月間ということで、毎年より多くの方が集まる時期や場所で効果的にPRを行おうと、福光ねつおくり七夕祭りの開催時期にあわせて市民大会と交通安全大会・地域安全大会および大会パレードが行われています。
福光庁舎前で行われた市民大会では、田中市長と制度創設100周年の節目に全国民生委員児童委員連合会の会長職に就かれた得能金市会長によるあいさつに続いて内閣総理大臣大臣メッセージの伝達が行われました。また、7月1日に行われた第55回富山県中学生生活体験発表会において北陸電力社長賞を受賞した井口中学校3年生の今井大雅さんによる「すぐそばに見える明るい社会」、同じく富山県更生保護事業協会理事長賞を受賞した利賀中学校1年生の南田幸志さんによる「捨てることで」と題した生活体験発表が行われ、14歳の挑戦で訪問した障害者支援施設での体験を通して得た懸命に生きることの尊さ、不法投棄が招く環境悪化を懸念し自身の行動を律することを呼び掛ける真摯な想いが参加者の胸を打ちました。
続いて、南砺市交通安全母の会の小西泰子会長が大会宣言を読み上げたのち、南砺市消防団音楽隊の演奏を先導に、各種団体約350名の皆さんが福光庁舎から丸の内、東町、本町商店街を通って福光公園までのパレードを実施。七夕祭りで賑わう会場を訪れた方々に、犯罪や非行のない明るい社会についてPRしました。
問い合わせ先 |
市民生活課 生活安全衛生係 電話番号 0763-23-2035 |
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南砺で暮らしません課