第16回丹波黒大豆枝豆収穫大会

　10月21日(土)、井口地域蛇喰地区のほ場で第16回丹波黒大豆枝豆収穫大会が開幕し､早朝から大勢の来場者が訪れ､井口地域自慢の丹波黒大豆枝豆の収穫を楽しんでいます。

　井口丹波黒大豆出荷組合(塚田久俊組合長)の皆さんが昭和63年頃から生産出荷している丹波黒大豆は､豊かなコク､甘みと香りの強さが特長の逸品。同組合の荒岡事務局長に今年の出来を伺ったところ｢実付きが良く､量も多く､出来は上々！｣と太鼓判。
　ほ場内は､枝豆の刈り取り作業や株を縄に束ねる作業に勤しむ来場者で大いににぎわい､周辺の農道沿いは､収穫した株からサヤを取り外す｢サヤもぎ｣に打ち込む大勢の方々であふれ､収穫の秋を喜ぶ爽やかな笑顔とともに体感されていました。
　丹波黒大豆枝豆収穫大会は明日22日(日)の午後3時までの来場受付予定です。天候が心配されますが､雨天決行の予定です。受付で1mの縄1本を2000円で購入し､その縄に束ねられるだけの株をお持ち帰りいただけます。この機会に貴重で新鮮な井口地域特産の丹波黒大豆枝豆の収穫を存分にお楽しみください。

ご案内

問い合わせ先	なんと農協井口事務所 電話番号　0763-64-2011