11月8日(水)、南砺市はシェアリングエコノミー協会(所在地・東京都千代田区/代表理事:上田祐司、重松大輔)が認定する、“シェアリングエコノミーサービスを活用し、地域行政課題解決に取り組む都市”「シェアリングシティ」となりました。
認定されたのは全国15自治体で、南砺市以外の自治体は以下の通りです。
秋田県湯沢市、石川県加賀市、岩手県釜石市、鹿児島県奄美市、埼玉県横瀬町、佐賀県多久市、滋賀県大津市、静岡県浜松市、千葉県千葉市、長崎県島原市、長野県川上村、福井県鯖江市、北海道天塩町、宮崎県日南市
シェアリングシティとして認定されるには、シェアリングエコノミー協会会員企業のシェアサービスを2つ以上導入していることが条件となっています。南砺市は以下の企業のサービスを導入しています。
ランサーズ:「さすらいワーク」「ソノトチワーク」事業で連携<マンパワーのシェア>
airBnB:Bed and craftなどの空き家を改修したゲストハウスが多数登録<スペースのシェア>
11月11日(土)にはシェアリングシティ推進各国の担当者、メディア、シェアリングエコノミー協会事務局の方々などが南砺市を訪問される予定となっています。
ランサーズへのアクセスはこちら:https://www.lancers.jp/
airBnBへのアクセスはこちら:https://www.airbnb.jp/
さすらいワークについての南砺市ニュースリリース:http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=16570
南砺で暮らしません課