元気に入場行進

　４月８日（日）、福野体育館で平成３０年度の「南砺市スポーツ少年団入団式」が行われ、今年度入団する７２５名（３月３１日現在）が指導者の方々と共にスポーツを通して、心身を鍛え友達との友情を育むことを誓いました。

　南砺市スポーツ少年団は、平支部と上平支部が五箇山支部として１つになり、福野・福光・城端・井波・利賀支部と合わせて６支部体制となり、団員は総勢７５２名。福野支部を先頭に団員たちの元気な入場行進でスタート。南砺市スポーツ少年団の近川利行副本部長による開会宣言、国歌斉唱、永山惠本部長の開会の式辞に続いて、田中市長は「スポーツは心身を鍛え、ルールの中で戦うことで社会にある様々なルールを守りながら生きることを学び、そして仲間との友情を育みます。みなさんの健闘を願っています」と激励。市体育協会会長の才川昌一市議会議長、市小学校校長会を代表して野原浩昭校長が続いて祝辞を述べました。最後に各支部の代表がステージ前で「健康な体と心を養い、次代を担う立派な人間になります」、「ルールを守り、他人に迷惑をかけず進んで奉仕し、立派な社会人になります」、「スポーツによって限りなく伸びる自分の力を作り出すために努力します」などと高らかに宣誓しました。
　閉会後は、種目毎に分かれて交流大会が行われ、他の支部の団員と交流の輪を広げながら爽やかな汗を流しました。

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